絵本学会

『絵本学』11号(2009年)

【研究論文】
 
◆ 画家・木葉井悦子の仕事
 ~大地といのちが描かれた軌跡~
 磯村 あづさ
 
◆ 絵雑誌に描かれた“遊びのイメージ”
 -「池田コレクション」を事例として-
 大橋 眞由美
 
◆ 手島圭三郎絵本-木版画による幻想表現
 -発想の原点としての北方風土-
 杉浦 篤子
 
◆ 光吉夏弥研究(第Ⅰ期)
 -〈岩波の子どもの本〉編集までの子どもの本に関わる仕事-
 生駒 幸子
 
◆ トミー・ウンゲラーが取り組む“両義性”という主題
 -『すてきな三にんぐみ』、『ゼルダと人喰い鬼』、
 『ラシーヌおじさんとふしぎな動物』の分析研究-
 今田 由香
 
【報 告】
 
◆ 2008年度絵本研究参考文献目録(2007年9月-2008年8月発行分)
 永田 桂子・丸尾 美保
 
【投稿規定】
 
【編集後記】